保護者の声

〈3年生の女の子のお母さん〉

うちの子は一年生の3学期から頭痛を訴えて、二年生に上がる時に先生が変わらなかったら学校へは行かないと決めました。
平日行くところがないので、外でのびのび過ごして欲しいとはらっぱへ。

単調な毎日の中、はらっぱが楽しみで仕方ありませんでした。
学校へ行かない選択をしたものの、何かスッキリ行かないところもあったかと思います。
ただ、はらっぱにいくと、娘自身を受け止めて共に楽しんでくれるスタッフがいること、友だちがいることで、みんなと違う選択をした彼女の居場所になっていたんだと感じます。

そのうち頭痛もしなくなり、心の元気が戻ってきてから、先生に会わない前提で学校に行くことに決めました。

三年生になり担任がかわり、今は学校に行っています。
ただ、疲れた時や元気の出ない時はらっぱに行きます。

スタッフとはらっぱから愛と自分でいいんだエネルギーをもらってまた学校に通っています。

はらっぱは学校に行く行かないに関わらず、彼女の心の支えになっています。

どうかいつまでも長く続いてください。

〈3年生の男の子のお母さん〉

長男が小3に進学した際、クラス替えがあり、先生も変わりました。
環境の変化に順応できず、先生とも、お友達ともコミュニケーションが上手くいかず、孤立してしまっていたようです。
「行きたくない。」
と、言うようになってきました。

はらっぱを知ったきっかけは、FBや、お友達から。
お友達の子が、あいうえおに通ったりもしていて、「子供達を本当に良く見てくれている。子供達がイキイキしてる」と聞いていました。

最初は学校を休ませる事に抵抗がありましたが、自分もズル休みしてたな。
と思い出し、学校で行き詰まってても、学校という世界が全てでは無いし、世界は広い。
ということを伝えられると思って、はらっぱへ!

対話の中で、あっという間に安心して、終始、やさしい笑顔。
帰りの車では、目をキラキラさせて、次もまた行く!!!と、
久々に見た、満足笑顔でした。

「けこちゃんはね、とっても、コミュニケーションが上手なの。だから俺は、はらっぱでコミュニケーションを学んでる!」
ガツンと心を掴まれました。

「次のはらっぱでは、俺が皆んなにトンカツ揚げてって頼まれた!絶対行くから、宜しくね!」
頼られて、嬉しかったようです。

自然の中で、やりたい事を考えたり、話し合いの中で活動が決まっていくようで、それを導いてくれる保育者の皆さんは、とても良く子供達を見てくれていると思うし、声かけもとても上手。
上手く導いてくれているんだな❣️と、いつも感謝しています。

親としても、家庭内コミュニケーションがよくなかったかな、と気づきをもらいましたし、学びの場、相談相手として、多感な小学生を育てる上で、とても頼もしい存在です。

今では、元気に学校とはらっぱに通っています。

〈3年生の男の子のお母さん〉

小学一年生の旅

日中は思う存分山で遊び、
ケンカも、ケガをしない限りは、やり合うことも見届けてくれた
彼が育った保育園。

その環境が、大きく変化し、
小さな体で通い続けた小学校一年生前半でしたが、
ある日の朝、どうしても行きたくないとのことで、その日から学校に行かない選択をすることになりました。 

少し落ち着いてきた頃、

なぜ遊びの時間が少ないの?

なぜ授業中はトイレにいったらいけないの?

なぜ宿題がたくさんあるの?

なぜ友達とケンカしたら怒られるの?

給食はなぜしゃべれず、時間を計りながら食べるのか?

などなどの疑問がたくさんつまっていたようです。

彼が休むその時間は、その答えを一緒に見つける旅の時間だった様に思います。
学校という、社会の中に組み込まれているシステムを、どう捉えるか、という旅です。

休み出す頃は、身も心も少し消耗していましたが、少し経つと、親も子も、より社会との接点が欲しいと感じるようになってきました。

学校に行くも行かないも、
子供は成長し続けています。

子供と相談し、以前から気になっていたはらっぱさんに行く事にしました。

深くあれこれ聞かずに、
今やりたい!という気持ちを大切に、
そっと一緒にいてくれる仲間やスタッフさんの存在に、すっかり心を開き、歩き出した息子。
子どもって本当によく観ているんですね。
ありのまま、生き生きしている人をさっとキャッチし、自分もそこにかぶさっていくのです。
自分を出していいんだ、信頼していいんだ、と思ったのですよね。
彼が開花しました。
その瞬間を見たら、やっぱりうるっときますね。

体と心が動き出したら、頭の整理も出来たようで、やりたい習い事を始めてみたり、学校の先生とお会いして、沢山質問してみたり。
気づいたら、家は暇すぎると登校していました。

学校登校が決してゴールではないと思っています。
子供は成長し続けます。
そのサポートをどこの誰とやっていくのか。
そんな事を、より柔軟に、どの子にも選択肢が与えられ、子供たちがその子らしく生きていける、そんな世の中になっていくよう、願っています。


大きな転機と、刺激をいただいたはらっぱさん、
本当にお世話になりました!
必要とされる、沢山の皆さんとこれからもつながりますように。

〈5年生の男の子のお母さん〉

2年生の6月頃から、学校へ行くのが辛くなり、保健室登校を始めました。

少しずつ心が元気になってきたなと思っていたのですが、自分の頑張りと学校の方針がずれていき、どうにか息子が楽しく元気に活動できるばしょがないかと考えていました。

その時にはらっぱに参加したお友達から誘ってもらい3年生の冬頃に初めて参加しました。
息子は大人が自分のことをちゃんとみているか、大人の都合だけの言葉になっていないかなどとても敏感に感じるため安心な場所か判断していたようです。

はじめは、自分がやりたいことが絶対!でした。
スタッフの皆さんもそれにお付き合いしていただきながら、自分らしさ、人とのかかわりかた、おもいやり、等大切なことを沢山身につけたようです。

五年生になり、学校は行かないと決め半年近くたった頃何もなかったように学校へ行くといいだしたした。
私が何かをしなさい何処へ行きなさいと言わなかったのですが、自分のなかでいろいろ考え、はらっぱのなかで力を蓄えたのでしょうか。

今は、自分のペースで学校へ行っています。
保健室登校のお友達に自分の経験を話したり寄り添ってみたり、はらっぱのスタッフのよう。

水遊びができる頃に、またはらっぱに参加予定です。
はらっぱで、身体も心もとても育ちました。
勉強はやりたい気持ちになればいつでもできるとおもいます。
学校ではできない、今の子供達に必要な体験ができる場所、みんなに知って欲しいです。

〈1年生の男の子のお母さん〉

小学1年生の息子ははらっぱスタッフが大好きです。
お話ししていて、一緒にいて楽しいそうです。
それがはらっぱに通う1番の理由だと思います。

息子がはらっぱに通うようになったのは1年生の春です。
その頃は、クラスの子にからかわれることがあって学校に行きたくないと言っていました。
担任の先生は対応してくれて、からかわれることはすぐになくなったようですが、また言われるかもしれない恐怖もあるようで学校に行きたくないと言っています。
他にも学校に行くのは緊張して疲れてしまうようで、学校から帰ってくると自暴自棄になることも多々あります。

親としては学校に行ってくれるのが1番楽ですが、両親個人事業主で在宅ワークのため息子が学校に行かなくても家に1人になることはあまりないようにできています。
ですが、仕事もありますし親だけで息子に付き添っているのも限界があるので、外で1日遊べるよう見ていていただけるはらっぱはとても助かります。

学校に行かないと自分からは運動したり外に出ることも少ないので、はらっぱのように外で陽を浴びてお友達や信頼できる大人と交流できる場は健康的で安心できる点からも貴重だと思います。

活動方針

「子どものはらっぱ」は、学校に対していろいろな想いを抱えている子どもたちの居場所です。
自然には、なんにもないけど、なんでもある。
わたしはわたしのままでいい。
子どもたちが、自分のありのままを認められる場所。
学校だけじゃない。いろんな場所で、いろんな人がいて、いろんな生き方があっていい。
ワクワクドキドキ心をたくさん動かそう!!